THE ART OF GETTING BY最低で最高のサリー

ジャンル: ラブロマンス /青春

本編時間: [字]85分

制作: 2011年
米

作品解説

『（５００）日のサマー』のスタジオが贈る青春ラブストーリー。無気力な高校生が魅力的な女生徒と出会い、惹かれていく。
ポップな演出で人気の『（５００）日のサマー』を思わせるビターなラブストーリー。クエンティン・タランティーノなどを輩出したサンダンス映画祭で審査員大賞候補となった。『チャーリーとチョコレート工場』の子役フレディ・ハイモアが、成長した姿で思春期の繊細な感情を見事に表現。サリー役にジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツ、友人役をスティーヴン・スピルバーグの娘サーシャ・スピルバーグが演じているのもみどころ。

ストーリー

将来を悲観し、無気力な日々を送る高校生のジョージ。彼は、課題を提出せず授業はサボる、先生にも反抗的な態度を取る、という学校の問題児となっていた。今日も校長に呼び出されて注意を受けると、気分転換に屋上へ。そこで、同じようにサボってタバコを吸っていた同級生サリーと出会う。先生に喫煙を見つかるものの、彼女の罪をジョージが被ったことで、２人の距離は急接近。ジョージは、少しずつ彼女に惹かれてゆく。