作品解説
様々な試練を乗り越えながら夫アルバートと美しく純粋な愛を育み、イギリス史上最も繁栄した時代を築いていくこととなる女王ヴィクトリアの若き日を描いた歴史ドラマ。
監督はこれが本邦初紹介のジャン=マルク・ヴァレ。出演は『ウルフマン』のエミリー・ブラントと『縞模様のパジャマの少年』のルパート・フレンド。
【ストーリー】19世紀のイギリス。国王が病に倒れると周囲は慌ただしくなり、王位継承者のヴィクトリアを巡る権力争いは激しさを増す。アルバートも、次期女王の夫の座を狙う一人に過ぎなかった。ところが、2人は純粋に惹かれ合い、駆け引きや思惑を越え真の恋に落ちる。1837年、国王の逝去により18歳で女王に即位するヴィクトリア。また、アルバートと晴れて夫婦となり、支え合いながら様々な問題に取り組むヴィクトリアだが…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- JEAN-MARC VALLEE ジャン=マルク・ヴァレ
出演
- EMILY BLUNT エミリー・ブラント 甲斐田 裕子(吹替)
- RUPERT FRIEND ルパート・フレンド 三木 眞一郎(吹替)
- PAUL BETTANY ポール・ベタニー 咲野 俊介(吹替)
- MIRANDA RICHARDSON ミランダ・リチャードソン 一城 みゆ希(吹替)
- JIM BROADBENT ジム・ブロードベント 大塚 周夫(吹替)
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