エディ・マーフィ主演の人気ポリスアクションシリーズ第３弾。マシンガントークを武器に、テーマパークに暗躍する悪党を追う。
エディ・マーフィのマシンガントークでおなじみの人気ポリスアクションシリーズ第３弾。監督は『星の王子ニューヨークに行く』でも組んだジョン・ランディスに交代。今回は巨大テーマパークを隠れ蓑にする悪党の犯罪を、主人公アクセルが得意のマシンガントークで暴いてゆく。某テーマパークのパロディなども散りばめられ、シリーズおなじみのキャラクターたちにも変化が。ジョージ・ルーカスら映画人のカメオ出演も見逃せない。

盗難車の部品を売りさばいているカージャック犯を追っていたデトロイト市警のアクセル刑事。ある日、犯人のアジトを発見した彼は現場に踏み込むが、上司を殺された上に犯人たちにも逃げられてしまう。アクセルは現場に残された手がかりから、ビバリーヒルズの巨大遊園地“ワンダーワールド”に向かう。元同僚で盟友のビリーと共に捜査に乗り出したアクセルは、犯人一味が遊園地を隠れ蓑に偽札作りをしていることを突き止めるが…。