作品解説
あるスポーツ選手の死亡事件の容疑者となったミステリアスな犯罪小説作家のヒロインが、精神鑑定を担当する年下の精神科医を手玉に取っていくさまを描いたエロティック・サスペンスの続編。劇場公開版(R−18指定)を再編集した「R−15指定版」。監督は『ルワンダの涙』のマイケル・ケイトン=ジョーンズ。出演は前作に引き続き『硝子の塔』のシャロン・ストーンと『リーピング』のデヴィッド・モリッシー。
【ストーリー】ある日の夜、ベストセラー犯罪小説作家キャサリン・トラメルの運転するスポーツカーがロンドンの夜道を疾走する。人気サッカー選手が同乗するその車は、やがて道を逸れテムズ川へと突っ込んでしまう。そして、沈んだ車から辛うじて助かったのはキャサリン一人。事件は大きく報じられ、かつてサンフランシスコで殺人事件の容疑者となった過去を持つ彼女に疑いの目が向けられる。捜査を担当するウォッシュバーン刑事は、キャサリンを有罪に持ち込むべく、精神科医マイケル・グラスに彼女の精神鑑定を依頼するのだが…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- MICHAEL CATON-JONES マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演
- SHARON STONE シャロン・ストーン
- DAVID MORRISSEY デヴィッド・モリッシー
- CHARLOTTE RAMPLING シャーロット・ランプリング
- DAVID THEWLIS デヴィッド・シューリス
- HUGH DANCY ヒュー・ダンシー
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