作品解説
とある森を訪れた若者たちが、そこで偶然見つけた呪文を使って邪悪な死霊たちを復活させてしまったことから遭遇する恐怖を描いたスプラッターホラー。
『スパイダーマン』シリーズで知られる人気監督サム・ライミの長編監督デビュー作となった、今なおカルト的人気を誇るスプラッターホラー。低予算ながら、アイディアを活かした演出やトリッキーな撮影による過激なスプラッター描写が話題に。ライミ映画の代名詞ともなった、疾走する主観映像“シェイキーカム”の発明など、これまでにない映像表現は当時の映画ファンに多大なる影響を与え、続編も製作された。
ストーリー
アッシュとシェリルの兄妹ら5人の男女は、休暇を郊外で過ごそうと、とある森へやって来た。すると一軒の別荘を発見し、そこを拠点に休暇を楽しむことに。しかし、この建物の至る所で徐々に奇怪な現象が起き始める。またアッシュたちは“死者の書”という奇妙な本とテープレコーダーを見つけ、このテープに収録されていた呪文を再生させたことで死霊を甦らせてしまう。若者たちは次々と死霊に取り憑かれ、凶暴な怪物に変貌し…。
キャスト&スタッフ
監督
- SAM RAIMI サム・ライミ
出演
- BRUCE CAMPBELL ブルース・キャンベル 鈴木正和(吹替)
- ELLEN SANDWEISS エレン・サンドワイス 乾政子(吹替)
- BETSY BAKER ベッツィ・ベイカー 浅野るり(吹替)
- HAL DELRICH ハル・デルリッチ 加瀬康之(吹替)
- SARAH YORK サラ・ヨーク 伊藤亜矢子(吹替)
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