復活の日

深作欣二監督が小松左京の小説を映画化したSFパニック超大作。恐怖の細菌兵器が招く人類絶滅の危機を描く。

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解 説

24億円の巨費を投じて、小松左京の同名小説を深作欣二監督が空前のスケールで映画化したSFパニック。軍事用に開発された細菌兵器を発端に人類絶滅の危機に陥る様と、南極でわずかに生き延びた人々の過酷なサバイバルを描く。草刈正雄、渡瀬恒彦ら日本人キャストに加え、オリヴィア・ハッセー、ジョージ・ケネディなどハリウッドスターも出演。南極大陸など世界中で8ヵ月に及ぶロケを敢行した木村大作の撮影が圧巻。

あらすじ

1980年代、東ドイツの研究所から猛毒ウイルスがスパイによって盗み出される。ところがスパイを乗せた飛行機が墜落し、飛散したウイルスは世界中に蔓延。あらゆる生物が次々に命を落とす。そんな中、極寒下ではウイルスが効力を失うため、南極の観測隊員たちだけが脅威を免れていた。再建の道を模索する彼らだったが、地震研究者・吉住はアメリカ東部の大地震の襲来を予測。それは核ミサイルの発射を誘発する可能性があり…。

監 督

出 演

ジャンル パニック / SF
本編時間 157分
制作 1980年 日本
原題
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