XIII:PART 2XIII　サーティーン［後編］

ジャンル: サスペンス

本編時間: 92分

制作: 2008年
仏＝カナダ

作品解説

世界的人気を博する同名グラフィック・ノベルを映像化。アメリカ大統領暗殺事件に巻き込まれた記憶喪失の男“ⅩⅢ”の闘いを描くサスペンス・アクションの２話完結ミニ・シリーズの後編。監督はＴＶドラマ「ＣＳＩ」シリーズのデュエイン・クラーク。出演は『ブレイド』のスティーヴン・ドーフと『バットマンフォーエヴァー』のヴァル・キルマー。【ストーリー】大統領選挙を間近に控えたある日、現職の女性大統領サリー・シェルダンが暗殺される事件が発生。大統領に就任した副大統領ガルブレインは、次期大統領選を有利に戦うため、票集めを意識して、暗殺犯の早急な逮捕を命じる。—それから３ヵ月後のある日、ある老夫婦が山奥でパラシュートで木にひっかかっている男を発見する。彼は意識を取り戻したものの記憶をすっかり失っており、唯一の手掛かりは彼の首元に彫られた“ⅩⅢ”という文字のタトゥーのみだった。彼は自分の正体を必死に探ろう試みるが、その夜、“マングース”という殺し屋が率いる特殊部隊の襲撃に遭う。なんとか逃走に成功した彼は、更なる手掛かりを求め、奪った車でニューヨークへ。しかし、そんな彼を驚愕の事態が待ち受けていた。大統領暗殺犯として新聞に公表された男の顔写真は、なんと彼の顔だったのだ…。