作品解説
ハリソン・フォード主演、トム・クランシー原作の人気シリーズ第2弾。テロリストの標的となった男が、家族を守るため戦いに挑む。
ベストセラー作家トム・クランシーの“ジャック・ライアン”シリーズを映画化した、人気シリーズ第2弾。『レッド・オクトーバーを追え!』でアレック・ボールドウィンが演じたライアン役にハリソン・フォードが起用され、アメリカの良心ともいえるキャラクターを好演。派手なアクション場面はもちろん、IRAとイギリス政府、さらにアメリカとの緊張関係を浮かび上がらせた社会派サスペンスとしての要素もみどころ。
ストーリー
CIAを辞め、海軍兵学校の教官となったジャック・ライアンは、妻で眼科医のキャシーとひとり娘のサリーを伴って、ロンドンで仕事を兼ねた休暇旅行をとっていた。そこで彼は、テロリスト集団が王族のひとりを襲撃しているのを目撃。撃ち合いの末、犯人のひとりを射殺する。殺された男の兄でテロリストのひとり、ミラーはその場で逮捕されるが、ジャックに対して激しい恨みを抱くようになる…。
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