ソウ４［Ｒ−１５］

殺人ゲームの仕掛け人ジグソウ亡き後、何者かによって仕掛けられた新たな殺人ゲームの恐怖に翻弄されていく人々を描いたサイコ・ホラー『ソウ』シリーズの第４弾。監督は前２作に引き続きダーレン・リン・バウズマン。出演は『クイック＆デッド』のトビン・ベルと『地獄の女スーパーコップ』のスコット・パターソン。
【ストーリー】ジグソウの死後、彼の遺体の中から蝋で固められた異質物が発見され、それがホフマン刑事に宛てた死のゲーム継続のメッセージテープであることが判明する。警察はジグソウに共犯者がいると判断し、ただちに捜査を開始。しかし、ＳＷＡＴ隊長リッグが何者かに襲われ、やがて彼が目覚めた時には、ホフマン刑事たちをも巻き込んだ制限時間９０分の死のゲームに既に強制参加させられてしまっていた。一方、ＦＢＩのストラム捜査官はジグソウの元妻ジルを尋問、彼女の口からジグソウが殺人鬼になるに至った経緯が語られていく。そんな中、ゲームに翻弄される刑事たちにタイムリミットの時が刻一刻と迫り来るが…。