THE ANDROMEDA STRAIN:EPISODE 2アンドロメダ・ストレイン［後編］［吹］

ジャンル: ＳＦ

本編時間: -

制作: 2008年
米

作品解説

ＳＦ作家マイケル・クライトン原作のベストセラー「アンドロメダ病原体」をリドリー＆トニー・スコット兄弟製作で映画化。未知の地球外ウィルスの脅威に立ち向かう科学者たちの戦いを描く２話完結ミニ・シリーズの後編。監督はＴＶシリーズ「バンド・オブ・ブラザーズ」のミカエル・サロモン。出演は『デンジャラス・ビューティー』のベンジャミン・ブラット、ＴＶシリーズ「ふたりは友達？ウィル＆グレイス」のエリック・マコーマック、『チャンプ』のリッキー・シュローダー。【ストーリー】ある夜、ユタ州の小さな町ピードモント近郊に人工衛星が墜落した。さっそく陸軍が現場に駆けつけるが、そこで彼らが見たものは住人たちの死体の山だった。さらに衛星の回収に向かった兵士たちも即死する事態が発生。何らかのウィルスが原因と考えた陸軍防衛部のマンチェック大将は、ピードモント付近を隔離し、ストーン博士ら各分野の権威である５人の科学者を緊急招集、ウィルス研究チーム“ワイルド・ファイア”を組織し、謎のウィルスの正体解明を命じる。衛星を回収したストーン博士らは、採取した未知のウィルスを“アンドロメダ”と名付け、研究を開始。やがて、アンドロメダは人間の体内に侵入して血液を一瞬にして凝固させる恐るべき致死ウィルスであることが判明するが…。