作品解説
ブルース・ウィリス主演の官能サスペンス。精神科医が謎めいた少女との愛欲に溺れ、猟奇殺人事件に巻き込まれる。
ブルース・ウィリスが得意のアクションを封印して、『愛人/ラマン』の娘役で鮮烈デビューを果たしたばかりのジェーン・マーチと共演。18歳の年齢差がある2人の濃厚なラブシーンに、公開当時「過激すぎる」とクレームが相次ぎ、再編集のため公開延期となって全米を騒がせた。猟奇殺人、多重人格、性的倒錯など刺激の強い要素満載のなか、少女に救いを求める傷ついた男役にあえて挑んだウィリスの意欲的な演技にも注目。
【ストーリー】ニューヨーク。精神科医キャパは、投身自殺した患者が血の海に横たわる光景を見て以来、赤い色に拒絶反応を示すようになる。そんな彼はロサンゼルスに住む精神分析医ボブを訪ねる。ボブは5人の患者から成るセラピー・グループをキャパに紹介するが、この中の誰かに命を狙われていると告げ、その数日後、何者かに惨殺されてしまう。時を同じくしてキャパはローズという少女と知り合い、彼女の魔性の魅力にのめり込んでいく…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- RICHARD RUSH リチャード・ラッシュ
出演
- BRUCE WILLIS ブルース・ウィリス 野沢 那智(吹替)
- JANE MARCH ジェーン・マーチ 深見 梨加(吹替)
- RUBEN BLADES ルベン・ブラデス 増岡 弘(吹替)
- LESLEY ANN WARREN レスリー・アン・ウォーレン 沢田 敏子(吹替)
- BRAD DOURIF ブラッド・ドゥーリフ 牛山 茂(吹替)
監督・出演者 関連作品
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ブルース・ウィリスアルマゲドン
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