作品解説
傑作小説『地球最後の男』をウィル・スミス主演で映画化したSFアクション。世界で唯一生き残った男が人類再生の道を模索する。
災厄によって人類が絶滅した近未来を舞台に、唯一生き残った科学者が人類再生の可能性を探って奔走する姿を描く、リチャード・マシスン作「地球最後の男」の3度目の映画化となるSFアクション。監督は『コンスタンティン』のフランシス・ローレンス。主演は『ハンコック』のウィル・スミスと『シティ・オブ・ゴッド』のアリーシー・ブラガ。
ストーリー
2012年、ニューヨーク。3年前に開発されたガン治療薬がウィルスと化し、地球規模で感染を拡大して人類は滅亡の危機に陥っていた。そんな中、恐らく全世界で唯一生き残った科学者のロバート・ネビルは、相棒のシェパード犬サムと共に、闇でうごめく暴徒と化した感染者たち“ダーク・シーカーズ”の襲撃をかわしながら、抗体ワクチンの開発に取り組み、自分以外の生存者を求めてラジオでメッセージを投げかけ続けていた。
キャスト&スタッフ
監督
- FRANCIS LAWRENCE フランシス・ローレンス
出演
- WILL SMITH ウィル・スミス 江原正士(吹替)
- ALICE BRAGA アリーシー・ブラガ 藤本喜久子(吹替)
- DASH MIHOK ダッシュ・ミホク 吹替えなし(吹替)
- CHARLIE TAHAN チャーリー・ターハン 染谷麻衣(吹替)
- SALLI RICHARDSON サリー・リチャードソン 込山順子(吹替)
監督・出演者 関連作品
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アリーシー・ブラガ僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE #1
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