作品解説
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』のハリウッド・リメイク作。人付き合いが苦手な一流女性シェフが新たな人間関係の中で次第に新たな自分を発見していく姿をハートウォーミングに描いたロマンティック・コメディ。監督は『シャイン』のスコット・ヒックス。出演は『シカゴ』のキャサリン・ゼタ=ジョーンズと『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート。【ストーリー】ニューヨークの高級レストランで料理長を務めるケイト。彼女はシェフとしては超一流と評判だが、完璧主義が過ぎて独善的なところがあり、そのうえ人前に出ることも苦手。そんなケイトはある日、突然の交通事故で亡くなった姉の9歳になる遺児ゾーイを引き取り一緒に暮らすことに。また、職場では、彼女とはまったく対照的な陽気なシェフ、ニックが副料理長として新たに加わり、彼女の生活ペースは次第に掻き乱されていく。それでも何とか彼らと打ち解けあっていくケイトだったが、ある日、彼女とニックが職場での地位をめぐって衝突したことが原因で、ゾーイがどこかへ姿を消してしまう…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- SCOTT HICKS スコット・ヒックス
出演
- CATHERINE ZETA-JONES キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 深見 梨加(吹替)
- AARON ECKHART アーロン・エッカート 津田 健次(吹替)
- ABIGAIL BRESLIN アビゲイル・ブレスリン 宇山 玲加(吹替)
- PATRICIA CLARKSON パトリシア・クラークソン 大西 多摩恵(吹替)
- BOB BALABAN ボブ・バラバン 山野 史人(吹替)