作品解説
007誕生秘話を描く“007”シリーズ第21弾。初登場となるダニエル・クレイグ扮する6代目ジェームズ・ボンドが犯罪組織と対決。
6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグ初登場となるシリーズ第21弾。イアン・フレミングの原作小説第1弾「カジノ・ロワイヤル」をベースに、007誕生秘話と最初の任務をダイナミックなアクション満載で綴る。ボンドの仇敵を存在感たっぷりに演じたマッツ・ミケルセンは、本作で世界的人気を獲得。ボンドガールにはエヴァ・グリーンが起用され、ボンドとのロマンスは後のシリーズでも重要なポイントとなっている。
ストーリー
殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得した英国諜報機関MI6のエージェント、ジェームズ・ボンド。彼は最初の任務として、世界中のテロリストを資金面で支える男、ル・シッフルの追跡にあたる。マダガスカルやバハマでの過酷なミッションを遂行していく中、ル・シッフルが損失した資金の穴埋めとしてモンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”で大勝負に出ることが明らかとなる…。
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