作品解説
“逆セクハラ”で話題を呼んだマイケル・ダグラス&デミ・ムーア主演のセンセーショナルなセクシャル社会派サスペンス。
『ジュラシック・パーク』のマイケル・クライトンの同名小説を『レインマン』のバリー・レヴィンソン監督が映画化。『ゴースト/ニューヨークの幻』のデミ・ムーアが体当たりで演じた、オフィスでマイケル・ダグラスを誘惑するシーンは迫力たっぷり。日本公開された1995年当時、我が国でも多くのセクハラにまつわる事件が起こっており、本作で取り上げられた“逆セクハラ”はセンセーショナルなものとして大いに話題となった。
【ストーリー】シアトルにあるハイテク企業ディジコム社の重役トム・サンダーズは会社の合併話が進む中、新しい統括部長のポストを狙っていた。しかし任命されたのは彼の昔の恋人のメレディスだった。そしてメレディスが就任したその夜、トムは彼女のオフィスに呼び出される。彼女は彼が担当している発表間近の情報検索システム“コリドー”の欠陥を指摘し、さらに昔の関係に戻ろうと、上司の立場を利用して彼を誘惑する…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- BARRY LEVINSON バリー・レヴィンソン
出演
- MICHAEL DOUGLAS マイケル・ダグラス 小川 真司(吹替)
- DEMI MOORE デミ・ムーア 幸田 直子(吹替)
- DONALD SUTHERLAND ドナルド・サザーランド 小林 修(吹替)
- CAROLINE GOODALL キャロライン・グッドール 横尾 まり(吹替)
- DYLAN BAKER ディラン・ベイカー 山野 史人(吹替)
監督・出演者 関連作品
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デミ・ムーアI AM パトリック・スウェイジ
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