作品解説
悪に立ち向かう闇のヒーロー、バットマンの活躍を前2作からスタッフ、キャスト、コスチュームを一新して描いた大ヒット・アクション・シリーズの第3作。監督は『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマカー。出演は『デジャヴ』のヴァル・キルマー、『ノーカントリー』のトミー・リー・ジョーンズ、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』のジム・キャリー。
【ストーリー】敏腕検事だった過去を持ちバットマンに恨みを抱く怪人トゥー・フェイスが、ゴッサム・シティの銀行を襲撃するが、警察の要請でバットマンが出動し、大惨事を未然に防ぐことに成功する。一方、バットマンこと大富豪ブルース・ウェインの会社で研究員として働くニグマは、ウェインに自分が発明したマインド・コントロール装置を見せるが相手にされない。すると逆上した彼は、工場長を自作の実験台にして殺害。怪人リドラーに変貌し、トゥー・フェイスと手を組んでゴッサム・シティの住民を恐怖に陥れるための様々な計画を実行に移す。そんな彼らの悪行を阻止するため、バットマンは相棒ロビンとともに立ち上がるのだが…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- JOEL SCHUMACHER ジョエル・シューマカー
出演
- VAL KILMER ヴァル・キルマー 竹中 直人(吹替)
- TOMMY LEE JONES トミー・リー・ジョーンズ 菅生 隆之(吹替)
- JIM CARREY ジム・キャリー 島田 敏(吹替)
- NICOLE KIDMAN ニコール・キッドマン 田中 敦子(吹替)
- CHRIS O'DONNELL クリス・オドネル 宮本 充(吹替)
監督・出演者 関連作品
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ジョエル・シューマカーオペラ座の怪人(2004)
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クリス・オドネルセント・オブ・ウーマン 夢の香り
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ニコール・キッドマンデイズ・オブ・サンダー
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