がんばれ！ベアーズ［二］

Name: がんばれ！ベアーズ［二］
Genre: コメディ
Released: 1976
Cast: WALTER MATTHAU/TATUM O'NEAL ウォルター・マッソー／テイタム・オニール, 声：藤岡 琢也（浦山 迅）／横沢 啓子（沢口 千恵）

少年野球の万年最下位チーム“ベアーズ”と元プロ選手だった酔っ払いコーチが、汚名返上と決勝戦進出を目指して大奮闘していく姿を描いたスポ根コメディの名作。監督は『フレッチ／殺人方程式』のマイケル・リッチー。出演は『サブウェイ・パニック』のウォルター・マッソーと『ペーパー・ムーン』のテイタム・オニール。【ストーリー】少年野球チーム“ベアーズ”のコーチを引き受けることになった中年男バターメーカー。彼は元プロ野球選手だが、今ではいつもビールを手に酔っ払っているダメ男。練習初日、そんな彼ですら驚くほどのベアーズのダメさ加減を目の当たりにしたバターメーカーは、チーム強化に向けて猛特訓を開始することに。しかし、ベアーズの面々は口だけは達者だが野球の腕前は一向に上がる気配なし。そこで一計を案じた彼は、知人の娘で野球が得意なアマンダを無理矢理説得してチームに入れ、さらに運動神経抜群の不良少年ケリーをスカウトする。ふたりの活躍で俄然強くなったベアーズは、大会で連勝に次ぐ連勝を重ね、ついに決勝戦にまで駒を進めるが…。