作品解説
第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの知られざる闘病生活と政界復帰までの道のりを描いた伝記ドラマ。監督は『サブウェイ・パニック』のジョゼフ・サージェント。出演は『フランケンシュタイン』のケネス・ブラナーと「SEX and the CITY セックス・アンド・ザ・シティ」のシンシア・ニクソン。【ストーリー】名家に生まれたフランクリン・ルーズベルトは将来を有望視される若き政治家。副大統領候補として臨んだ大統領選では敗北したものの、大統領の椅子を手中に収めるべく熱心な政治活動を続けていた。そんな中、彼は原因不明のポリオ小児麻痺に冒され、下半身が麻痺状態となる不運に見舞われる。意気消沈して酒に溺れる日々を過ごす彼だったが、麻痺に効果があると噂のジョージア州の温泉療養所“ウォーム・スプリングス”の存在を知り、そこで回復の望みを賭けることに。やがてフランクリンは同じ疾病に苦しむ人々との温かい交流を育み、彼の荒んでいた心と身体は徐々に回復していくが…。★ビデオ未発売
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- JOSEPH SARGENT ジョゼフ・サージェント
出演
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