WHAT DREAMS MAY COME奇蹟の輝き

ジャンル: ファンタジー /ラブロマンス

本編時間: [字]115分

制作: 1998年
米

作品解説

ロビン・ウィリアムズ主演でリチャード・マシスンの小説を映画化したファンタジー。死後の世界を舞台に夫婦の永遠の愛を描く。
人気ＳＦ作家、リチャード・マシスンの小説を、『心の地図』のヴィンセント・ウォード監督が映画化したファンタジー。幻想的で崇高な雰囲気の漂う天国と、おどろおどろしく不安を掻き立てる地獄を舞台に、一組の夫婦の永遠の愛を描き出す。妻の魂を救うために奔走する夫をロビン・ウィリアムズが熱演。当時最先端のＶＦＸを駆使して地獄巡りの旅が圧倒的な映像で表現され、アカデミー賞では視覚効果賞に輝いている。

ストーリー

一目見た瞬間に恋に落ち、結婚したクリスとアニー。やがて２人は男の子と女の子を授かるが、子供たちは突然の事故で亡くなり、４年後に、クリスも自動車事故で命を落とす。彼の魂を天国に導いたのは、恩師アルバート教授だった。ある時、天国のクリスのもとに、アニーが地獄に行ったという知らせが届く。悲しみに暮れ自殺したアニーだったが、自殺者は地獄に行くルールがあったのだ。クリスはアニーを救うため、ある決心をするが…。

★アカデミー視覚効果賞受賞。