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オスカー獲得の鬼母演技に震撼「アイ,トーニャ」特別映像を先行入手

お騒がせスケーターのルーツここにあり
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元フィギュアスケーターのトーニャ・ハーディングの半生を描いた「アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル」で、第90回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたアリソン・ジャネイ演じる、ハーディングの母ラヴォナの鬼母ぶりを収めた特別映像を映画.comが先行入手した。

マーゴット・ロビーが主演・製作を兼ねた映画は、アメリカ人女性選手で初めてトリプルアクセルを成功させ、2度の五輪出場を果たす実力を持ちながら、ライバル選手の襲撃事件への関与や五輪の演技中の醜態などで世間をにぎわせたトーニャ・ハーディングのスキャンダラスで波乱万丈な人生を描いた。ウェイトレスとして働きながら、度を越した厳格さと強烈な個性でトーニャを五輪出場選手へと育てた母親ラヴォナを怪演したジャネイは、アカデミー賞をはじめ、ゴールデングローブ賞などで数多くの助演女優賞に輝いた。

このほど公開された映像では、練習に励むまだ幼いトーニャに対して「やる気あるの?私もクソ忙しいんだけど。それで完璧なつもりかい?」と喝を入れ、言葉遣いを注意する保護者を「関係ないだろう、クソ女」と一蹴するラヴォナ(ジャネイ)が映し出される。スケートリンクの外でも日常化していた暴言と暴力による「しつけ」は、1980年代の出来事とはいえショッキング。「セッション」の鬼コーチよろしく、過剰なスパルタ教育を臆面もなく我が子に施す鬼母になりきったジャネイの演技は、見る者を圧倒する。

あわせて、映像にも登場する、8~12歳のトーニャを演じたマッケンナ・グレイス(「giftedギフテッド」)の場面写真も初公開。ロビー、ジャネイ、グレイスのほか、トーニャの元夫役でセバスチャン・スタン(「キャプテン・アメリカ」シリーズ)が共演。「ラースと、その彼女」「ミリオンダラー・アーム」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンをとった。

「アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル」は5月4日から全国公開。
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