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名デザイナーのジバンシィさんが91歳で死去 A・ヘプバーンの衣装を手がける

エレガンスを極めオードリーたちを 魅了した名デザイナー
エレガンスを極めオードリーたちを 魅了した名デザイナー
フランスの高級ファッションブランド「ジバンシィ」の創業者ユベール・ド・ジバンシィさんが3月10日(現地時間)、フランスで死去した。享年91歳だった。

1952年にパリで自身のオートクチュールメゾンを立ち上げたジバンシィさんは、映画界でも活躍。オードリー・ヘプバーンさんが「ティファニーで朝食を」の冒頭で着用していた黒いドレスはあまりにも有名だ。その他、「麗しのサブリナ」(54)、「シャレード」(63)、「パリで一緒に」(64)、「おしゃれ泥棒」(66)などでも“銀幕の妖精”の衣装を手がけ、「パリの恋人」(57)ではアカデミー賞衣装賞にノミネートされた。

そのエレガントなデザインは、公私にわたり友情を築いたミューズのヘプバーンさん以外にも、モナコ公妃となったグレース・ケリーさんやファーストレディだったジャクリーン・ケネディさんら、多くの女性たちを魅了した。同ブランドは、ジバンシィさんが95年に現役を退いたあとも根強い人気を誇り、3月4日に開催された第90回アカデミー賞では女優のガル・ギャドットが着用していた。

米Deadlineによれば、ジバンシィさんは眠っている間に息を引き取ったと、パートナーでデザイナーのフィリップ・ブネさんがAFP通信に語ったという。
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