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ジョン・ボヤーガ、「デトロイト」で描かれる“現実”に衝撃「気分が悪くなるほどつらかった」

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「スター・ウォーズ最後のジェダイ」が公開中のジョン・ボヤーガが、「ゼロ・ダーク・サーティ」のオスカー監督キャスリン・ビグローと組んだ「デトロイト」のインタビュー映像が、公開された。

1967年に米デトロイトで発生し、5日間で43人が死亡、1100人以上が負傷、逮捕者は約7000人にも及んだ暴動を映画化。暴動3日目の夜、銃声があったとの通報を受け、デトロイト市警察をはじめ、ミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵が、アルジェ・モーテルで銃の捜索を開始。いくら調べても銃が発見できずいらだちが募るなか、数人の警官が捜査手順を無視し、宿泊客の人権を無視した不当な尋問を始める。それはやがて、自白を強制する「死のゲーム」へと変貌していく。

ボヤーガは、モーテルで事件に遭遇する警備員ディスミュークスを演じている。「この作品は見るのもつらい。脚本という形で読むのも、本当に気分が悪くなるほどつらいものだった。心に響く作品になると、脚本から確信もできた」と語り、「撮影では、共演者に“大丈夫?”“つらくない?”と常に確認していたよ。精神的に厳しくないかとね。厳しい時は正直に申し出て、心が回復するのを待つことにした」と壮絶な撮影現場を振り返る。現在の社会情勢についても触れ、「『デトロイト』は過去から学び、未来に生かすべき作品だ」と力を込める。

映像では、日本愛についても言及しており、「昔から好きだったよ。アニメやマンガを日本語で見ていたしね。お寿司を食べに行くと“アリガトウゴザイマス”と丁寧に挨拶している。日本の文化が好きだ。猫カフェもいい。食べ物ならラーメンかな」と笑顔で語っている。

「デトロイト」は、1月26日から全国公開。
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