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もし購入した車が“事故車”だったら?台湾ロングヒット「目撃者」冒頭映像公開

メガホンをとったのは33歳の新鋭監督
メガホンをとったのは33歳の新鋭監督
台湾のアカデミー賞といえる第54回金馬奨(2017年)で、主演男優賞、助演男優賞、視覚効果賞、編集賞、音響効果賞の5部門にノミネートを果たしたサスペンススリラー「目撃者闇の中の瞳」の冒頭映像約3分間が、公開された。

新聞社の実習生シャオチー(カイザー・チュアン)は、ある嵐の夜、郊外の山道で車同士の当て逃げ事故を目撃する。被害者の男性は死亡、助手席の女性もひん死の状態だった。シャオチーは現場から逃走する車を撮影するが、記事にはならず、また犯人が捕まることもなかった。9年後、敏腕記者となったシャオチーは、買ったばかりの中古車が、かつて目撃した事故で被害者が乗っていた事故車だったと知り、事故の真相究明に乗り出す。だがその最中、不可思議な事件がシャオチーの周囲で巻き起こる。

映像は、激しく降りしきる雨のなか、山道に1台の車が停まっている姿を映し出す。車に乗っていた青年シャオチーは、特ダネを見つけようと張り込んでいたが、突然の轟音を耳にし、思わず車外へ飛び出す。その後、何かを目撃したシャオチーの震える姿、事故車から鮮血が滴る様子、女性と思しき人物のうめき声、割れたドアミラーに映るいくつもの目が次々と画面に登場する。これから始まるサスペンスフルな物語への期待が高まる映像となる。

本作のメガホンをとったチェン・ウェイハオは、33歳の新鋭監督ながらこれまでに手がけた短編映画がアジアの各映画祭で軒並み賞に輝き、長編デビュー作となったホラー「紅衣小女孩(原題)」は国内興行収入8500万台湾ドル(約3億1000万円)を売り上げるなど、台湾映画を引っ張る若き逸材。本映像からは、ウェイハオ監督の卓越した映像センスが感じ取られる。

「目撃者闇の中の瞳」は、1月13日から全国公開。
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