誰よりも狙われた男

フィリップ・シーモア・ホフマン最後の主演作となったスパイ・サスペンス。密入国したイスラム過激派の青年を諜報組織が追う。

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解 説

『裏切りのサーカス』などで知られるスパイ小説の大家ジョン・ル・カレの同名小説を映画化。これが最後の主演作となったフィリップ・シーモア・ホフマンが、円熟味溢れる演技でベテラン諜報員を熱演。ドイツを舞台に、密入国したイスラム過激派青年を巡る諜報組織同士の駆け引きが、息詰まるタッチで描かれる。カナダ出身のレイチェル・マクアダムズを始め、ドイツやスペインなど、各国を代表する実力派俳優陣の共演も見応え十分。

あらすじ

ドイツのハンブルグに、国際指名手配されているイスラム過激派の青年イッサが密入国。ただちに情報を入手したバッハマン率いるテロ対策チームは、その目的の調査に乗り出す。やがて、人権団体で働く女性弁護士アナベルと出会ったイッサは、“トミー・ブルー”という人物への連絡を依頼。アナベルを監視しながらイッサを泳がせるバッハマンだったが、彼らだけでなく、CIAベルリン支局もこの件を同時に追っていた…。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ドラマ
本編時間 123分
制作 2014年 イギリス=アメリカ=ドイツ
原題 A MOST WANTED MAN
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