ラブリーボーン

天国から家族との交流を試みる少女を描いたファンタジー。監督は『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のピーター・ジャクソン。

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解 説

『ロード・オブ・ザ・リング』3部作で知られるピーター・ジャクソンが、少女の一人称で描かれ“映像化不可能”と言われたベストセラー小説を映画化。監督ならではの“あの世”に対する映像表現は、溜息が出るほど美しい。タイトルの“ラブリーボーン”=“かわいい骨”は、自分がいなくなった世界で育ち始める“新たな絆”を例えた言葉として劇中にも登場する。監督がカメオ出演しているワンシーンを探してみるのも楽しい。

あらすじ

1976年12月6日。14歳のスージー・サーモンは、学校からの帰宅途中、何者かに殺されてしまう。連続殺人の犠牲となった彼女は天国へ召されたものの、家族を想い、あの世から何とか自分を殺した犯人の正体を伝える方法を探りはじめる。娘を想い復讐を誓う父親、娘を守れなかったことに罪悪感を持つ母親、そして妹。そんなある日、天国から家族の人生を見ていたスージーは、新たな犠牲者が生まれようとしていることに気付く。

監 督

出 演

ジャンル ファンタジー / ドラマ
本編時間 137分
制作 2009年 アメリカ=イギリス=ニュージーランド
原題 THE LOVELY BONES
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