サイコ(1960)

アルフレッド・ヒッチコック監督の名作サイコサスペンス。さびれたモーテルを舞台に、不気味で不可解な殺人事件が発生する。

サイコ(1960) 場面写真

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解 説

“サスペンス映画の神様”と称されるアルフレッド・ヒッチコック監督の代表作で、今や人気ジャンルとして市民権を得た“サイコスリラー”の原点ともいえる作品。本作の代名詞といえば、あの有名な“シャワー・シーン”。“戦慄の45秒間”は後世の映画に多大な影響を与えた。また、モーテルを営む青年を演じたアンソニー・パーキンスの演技もスリルを加速させ、視覚だけでなく心理的アプローチからも恐怖を煽っている。

あらすじ

不動産会社に勤めるマリオンはふとした出来心から銀行に預ける途中の会社の大金を持ち逃げする。彼女にはサムという婚約者がいるが、サムの借金のため結婚もままならない状況だったのだ。追われるように車を走らせるマリオンだったが、突然降り出した大雨の中、“ベイツ・モーテル”という看板を目にし、そこで一夜の宿をとることにする。他に誰も客のいないさびれたモーテルで彼女は、ノーマン・ベイツという青年に出会うが…。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス
本編時間 111分
制作 1960年 アメリカ
原題 PSYCHO(1960)
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